具体的な回路も決めず見切り発車的に部品配置を決めサブシャーシ加工までやってしまいましたが、
一応回路を考え各定数を算出し取り合えず以下の回路で製作を進めていきま～す。出力段の動作は三結時のデータが無くビーム管接続時の標準シングル動作例から動作点を決めました。三結動作なのでOPTのZｐの値はラフに考えても良いと思いますので、OPTは元のポータブルステレオからの取り外し品（Zp=1.5KΩ）をそのまま使います。プレートフォロア直結で出力管の安定動作が気になりますので、カソードにReg.ICの定電流回路を入れました。ロフチン原回路では複雑なブリーダー回路にて初段２４AのSgをコントロールしているようですが、何だか計算が大変でめんどくさそうです～～。
そこで簡単にReg.ICの定電流回路で現代風にアレンジしてみました。
その他出力管のウォームアップタイムをサーマルリレー管で遅延（約15秒）します。そんなこんなで回路第一案で進めて最大出力１W位を目論んでいますが・・・？、どうなりますやら～
後は完成後の音出し試聴にてNFB等の調整をしま～す。
一応回路を考え各定数を算出し取り合えず以下の回路で製作を進めていきま～す。出力段の動作は三結時のデータが無くビーム管接続時の標準シングル動作例から動作点を決めました。三結動作なのでOPTのZｐの値はラフに考えても良いと思いますので、OPTは元のポータブルステレオからの取り外し品（Zp=1.5KΩ）をそのまま使います。プレートフォロア直結で出力管の安定動作が気になりますので、カソードにReg.ICの定電流回路を入れました。ロフチン原回路では複雑なブリーダー回路にて初段２４AのSgをコントロールしているようですが、何だか計算が大変でめんどくさそうです～～。 そこで簡単にReg.ICの定電流回路で現代風にアレンジしてみました。 その他出力管のウォームアップタイムをサーマルリレー管で遅延（約15秒）します。そんなこんなで回路第一案で進めて最大出力１W位を目論んでいますが・・・？、どうなりますやら～ 後は完成後の音出し試聴にてNFB等の調整をしま～す。
