音響出力を稼ごうと出力管の６ＡＱ５を使ってみたがプレート電圧が１２０Ｖと低くかえって音は小さくなりダメでした。高ｇｍで低プレート電圧でも出力が稼げる５０ＥＨ５辺りだと良いかもしれません。また、分離が甚だ悪いので再生を掛けて改善を試みたがあ…

球を色々と変えてみましたら6EW6ほど高gmじゃ無い6CB6の方が混信および音響出力的にましなようです。何れにしても選択度が相当悪いので再生を掛けてみようと思います。

やっと配線を済ませ一応完成しましたが思いのほか音量が出ません。分離も可成り悪いし少しがっかりの結果です～。 球種を色々と変えてみましたが何ら変わり無し。gmの低い6AU6にすると多少分離が良くなる程度で感度は大差無し！ 回路定数を弄ってみようとは…

パネル加工も完成しスピーカー等の取り付けをしました。本体部品は仮置きですが配線までもう少し・・・。 色々とネット検索すると再生を掛けた方が分離が良くなるようなので、バーアンテナに再生用巻線を追加し可変抵抗での調整式にします。

製作構想から実に5年以上も経過してしまいましたが、同じ単球の６Z-P1単球再生ラジオがこの程完成しましたので続いて製作する事にしました。先ずはアクリルパネルの加工をしました。シャーシーも６Z-P1単球と同じく木板を使います。

色々と弄った結果長めのアンテナの接続で十分な音量で鳴る事が確認できました。実はフェイスブックの真空管式無線機と言うグループで、単球でスピーカーが鳴るラジオの製作コンペの話が持ち上がり、私もこのラジオで参加する事になりました。 実施は5月の連…

あけましておめでとうございます 本年も宜しくお願いします。 ◎昨年は何だかラジオを作ったりして、アンプの方はヘンテコな ハイブリッドアンプを作っただけに終わりました～。 今年はミニアンプも飽きて来たので、もう少しパワーのある アンプに挑戦しよう！…