mosukeのオーディオ

自作真空管アンプの事などを書いております。

第12回醍醐LPレコードコンサートに参加してきました。

 昨日7/3(日)、第12回醍醐LPレコードコンサートに参加してきました。
京都の醍醐にて行われた自作真空管アンプの試聴会で4回目の参加となります。
持ち込んだアンプは書庫「旧作アンプ紹介」で紹介しました2A3シングルモノラールアンプ2台。鳴らさせて頂いたSPは「ダイヤトーン P-610DA(16Ω)」のバスレフ仕様で、小口径でありながらも結構な低音域と綺麗な高音域で大変バランスの良い音でした。さすが610往年の名機と言う印象をあらためて感じました。(ホントに良い音でした。)第1部の自作アンプは合計7台の参加でそれぞれ特徴の有る力作ぞろいでした。中でもM氏のKT88シングルOTLは氏独自の発想のとてもユニークなアンプですが、小出力ながら堂々とした鳴りっぷりで印象に残りました。(200mW程とは思えない!!
 第2部ではSPがEVエリミネータに変わりarunas001さんお手製のアンプで2chマルチでの試聴となりました。EVエリミネータは高音部のホーンを木製ホーン(参加のO氏オリジナル)に変えた物で聴かせて頂きましたが、ホーンの出来栄えも素晴らしく、もちろん出てくる音は艶やかで最高~!でした。急用にて第2部途中までの参加となりましたが大変良い刺激を受けて帰ってきました。
 
次回は新作のアンプで参加するぞ~・・。
 
※詳しい会の模様は主催者のarunas001さんのブログにてご覧ください。
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arunas001さんには今回も参加させて頂き有難うございました。
無承諾にてリンク貼らせて頂きましたがお許し願います。