昨日、第１８回醍醐ＬＰレコードコンサート（京都醍醐 ２０１２．１２．９）に参加してきました～。今回も何時ものようにアンプは１０台ほどの力作が集合し盛況でした。 私は５６パラシングルアンプで参加。
ＳＰは何時ものＥＶ EllminaorにＨＰ９４０＋Ｄｉａｐｈｒａｇｍ Ｓ/Ａの新ホーンシステム、ソースはホルストの惑星（４５回転ＬＰ）を選びましたが、ＳＰとの相性が悪いのか再生レベルの違いか自宅での音の印象とまるで違い、何だか歪みっぽい音でガッカリの結果です～。
他の方のは私が前回参加した16C-B28/FET シングル・ハイブリッドアンプの追試製作をされたＫi氏と、その応用で直結化に発展製作されたＭu氏の両アンプは大変良い音で鳴っており嬉しく思いました。
あと印象に残ったのは僅か６０ｍＷの出力のＩk氏の低電圧アンプ（１２Ｖ電源でもスケール感が充分）と、Ma氏のサークロトロンＯＴＬ（モノ構成で歪み感の全く無い澄んだ綺麗な音）の２台が好印象でした。そんなこんなで今回も反省やら良い刺激やらで良い勉強になりました。
他の方のは私が前回参加した16C-B28/FET シングル・ハイブリッドアンプの追試製作をされたＫi氏と、その応用で直結化に発展製作されたＭu氏の両アンプは大変良い音で鳴っており嬉しく思いました。 あと印象に残ったのは僅か６０ｍＷの出力のＩk氏の低電圧アンプ（１２Ｖ電源でもスケール感が充分）と、Ma氏のサークロトロンＯＴＬ（モノ構成で歪み感の全く無い澄んだ綺麗な音）の２台が好印象でした。そんなこんなで今回も反省やら良い刺激やらで良い勉強になりました。なお、午後からの第２部で第九をたっぷり堪能した後、二次会としてジャズサロン「ＹＯＳＨＩＫＡＷＡ」さんに十数名が集まり再びオーディオ談議に華が咲き楽しい一日となりました～。
※会の詳しい内容、主催者arunas001さんのブログです。
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