書籍「ぼらの鉱石ラジオ」の中で紹介されているゲルマニュームダイオードを仕込んだ鉱石検波器モドキの製作です。手持ちの”FOXTON”鉱石検波器をモデルに作ります。
材料は透明アクリルパイプ（Φ11ｍｍ）と手芸用バネホック（12ｍｍ）のゲンコと呼ばれる部分、ゲルマニュームダイオードは中古の東芝1S32と未使用のロシア製Д311で都合2個作り他にラベルもそれらしく作った。😉
アクリルパイプは20ｍｍにカットしてホックのゲンコに0.8ｍｍの穴を開けダイオードをハンダ付、パイプに瞬間接着剤で接着し最後にラベルを張って完成！
アクリルパイプはバネホックのゲンコに合わせてΦ11ｍｍにしたので少し太めの仕上がりとなったが鉱石検波器の雰囲気は充分出た。😍
