昨年はFacebookの「真空管式無線機グループ」で「単球ラジオコンペ」と言う催しに2台の単球ラジオで参加しました。今年は再び同グループで「1本の球がもたらすものコンテスト」と題し、複合管可の単球でラジオ以外何でもありみたいなコンペを開催する運びとなり、このワイヤレスマイクと単球レフレックススーパーラジオで参加する事にしました。
先ずは手持ち部品にて実験組して実際のケース組構想まで進めました。実験では8畳間の室内でトランジスタラジオが何とか鳴る程度の出力ですが、目的は懐メロCDをラジオから流せればよいのでケース組を頑張ります。
◎深い変調では信号波は結構歪む様子。
つづく~