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自作真空管アンプの事などを書いております。

真空管試験機 I-177-B 少々難解です!

真空管試験機 I-177-B ですが球によってはそのままではテスト出来ず、英語が苦手な私にとっては英文マニュアルが少々難解です~。 手持ちの6BG6-Gをチェックしようとしたんですが、トッププレートに既存のキャップクリップは使わずスペシャルリードキャップ成るものを、6PのUZソケット3番ピンに接続する事がようやく理解出来チェックする事が出来ました~。そんなん付属してないし~、マニュアル説明どおり作りました~。画像の赤いリード線のやつです~。長さ12インチでバナナプラグにクリップとやらで・・・。また、ソケットベースが違うだけの807では同じUZソケットでも4番ピンに接続ですし・・・何で違うの~。 各設定も違うし読み取りレンジも違う~?? 実に英語の表現は難解です、UZの4番ピンは”6pin(C)ソケットの上の左”と表現・・・ややこしい~~。すなおにUZ4番でエエやん~
そんなんでマニュアルと悪戦苦闘で何とか6BG6-G、4本をチェック終了!gm規定値6,000マイクロモーの処、4本夫々5,500~6,500マイクロモー、ショートテストも合格でメデタシメデタシ!! あ~しんどかった。
 
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◎GE 6BG6-G見難いですがgm値6,500マイクロモーを表示。
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◎こちらは807・・・6BG6-Gとほぼ同じ球なのに設定がまるで異なる?
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