昨日は随分ご無沙汰していた醍醐LPレコードコンサートに参加してきました。
午前の部の自作アンプ試聴は拙アンプを含め4台の参加でいずれもミニパワー(1~2W)でしたが、試聴スピーカーは松下電器の高能率8吋フルレンジ(通称ゲンコツ)に助けられ広い会場でも結構な音量にて美音を響かせておりました~。
懐かしいゲンコツは私も高校生時代に旧タイプの8P-W1をモノラルで使っておりました~。
午後の部は「昭和30・40年代 懐かしの歌謡曲・演歌 Part2(ナビ:石井健一氏)」と言う事で、アンプは主催者の西河さん製作による迫力の真空管OTLモノアンプ4台と、SPシステム製作のベテラン大竹さんによる平面型+ボイド管ウーハーの3Wayが4セットで迫力のサウンドでした。
午後の部は3時からの野暮用で途中退席しましたが、自作アンプ試聴ならびに昭和歌謡を自宅では聴けない大音量にて堪能してきました。😍
◎5670W 4パラPPとそのプリント基板
◎50C5 SRPP
◎2E24三結シングル
◎5687単管差動PP
◎松下電器8吋フルレンジ(ゲンコツ)入りマルチダクトバスレフ箱
◎午後の部の準備中
最後に、 何でもこのコンサートも後2回の開催で終了らしいですがなんだか寂しい限りで残念です。😥