mosukeのオーディオ

自作真空管アンプの事などを書いております。

懐かしいポンポン船の製作1 ボイラー完成!

 子供の頃にはよく遊んだ懐かしいポンポン船の製作です。ネット検索すると色々情報がヒットしますが、ボイラー(エンジン?)はパイプをコイル状にした物が多いです。これではあの独特のポンポンと音がしませんので音の出るボイラーに挑戦しました。

 材料は丁度手元にあった真鍮パイプ(Φ4mm)とジッポーオイル空缶、船体にイワシオイルサーディン缶、銅薄板(t0.1mm)その他。

ボイラーはジッポーオイル空缶の底部分を切り取りサイズを合わせた銅薄板を上部に銀ロウ付。下部に推進パイプ用穴を2ヶ所開け90度に曲げた真鍮パイプを銀ロウ付けします。

船体のイワシオイルサーディン缶は後ろに推進パイプ用の穴を開け、水の侵入防止はアルミ製なんでエポキシ接着剤で固定します。形が四角いのでボートとしては実感が無いですが取り敢えずの利用です。

 

 

◎ボイラー完成…漏れも無く何とか形にはなったがロウ付けがヘタクソでイマイチ!😥

               次回はいよいよ船体作り~     つづく~



LUX 6422S 擬きMCヘッドトランスの製作5  完成!

 今日は天気も良いので最終の外装塗装を施し型番貼り付けてやっとの事で完成!😍

 外装ケース天蓋の銀ロウ付けも3回目の経験で、OPTケースよりも小ぶりで温度を上げやすく割りと上手くロウが流れた。天蓋は適当に切り出した鉄板のはみ出しを削って研磨整形。銅管シールド済みトランスは裸銅線グルグル巻きでケースに納め、エポキシ接着剤にて接着し9Pプラグ周りはUVレジン液で固めた。塗色はグレーにしたので何だかそれらしい仕上がりとなったが、中身は山水のST-12なんでLUX 6422S擬きと言うより山水 A-603擬き?・・・そこで勝手に洒落込んで型番をSansui ST-12xとした!😅

 動作テストは本体CL-35の各スイッチ類ならびにRCAジャック接触不良のメンテ中なんで終わったら後日ゆっくりやります。

 まぁ、音については以前のお手軽MCヘッドトランスで確認してるので問題無いと思うが、今回はシールド効果がどの程度か気になるところ・・・?

 

◎銀ロウ付け

 

◎天蓋のはみ出しを削り研磨整形

 

◎エポキシ接着剤でトランス内蔵

 

◎プラサフ塗布

 

◎グレーのラッカー塗装して完成!



LUX 6422S 擬きMCヘッドトランスの製作4  外装ケース用スチールパイプ入手

 2重シールド用外装ケース製作に好適なスチールパイプを、何時もOPTケース用の角鋼管(鉄バタ角)を入手している(有)横山テクノさんより入手した。

 サイズも丁度良い外径Φ22.2mm、肉厚t1.0mmで長さをLUX 6422Sと同じ43mmにカットして貰った。適当な鉄板天蓋を銀ロウ付けし仮完成のトランスを仕込んで外装塗装すれば完成です。これでLUX 6422Sよりほんの少し細身だがほぼ同形状のトランスが出来そうです。

 

                     つづく~

LUX 6422S 擬きMCヘッドトランスの製作3  仮完成!

 やっと銅管継ぎ手ソケット利用のシールドケースのハンダ付け加工も終わり、ST-12を仕込み各リード線を9Pプラグにそれぞれ配線して一先ず仮完成!

 この後は2重シールド用に適当なスチールパイプを捜し外装ケースを作って完成を目指します。内径Φ19~20mm、外径Φ22mm位のスチールパイプがあれば良いのですが・・・?😉

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

                     つづく~

LUX 6422S 擬きMCヘッドトランスの製作2  銅板切り出しと加工

 今日は銅板の切り出しと加工まで進めた。次は各銅板部材を銅管継ぎ手ソケットにハンダ付けし、内部にトランスを仕込んでリード線を9Pプラグに配線。その後エポキシ接着剤でプラグを接着すれば一先ず完成。

 最終的には外装をスチールパイプで二重シールドとし塗装して完成の予定。

早速、適当なスチールパイプを探さないといけませんね~・・・。

 

                     つづく~

LUX 6422S 擬きMCヘッドトランスの製作1

 以前、サンスイトランジスタ用トランスST-12を利用して製作したおてがるMCヘッドトランスですが、そこそこの音質で結構使えるので今度はLUX CL-35用にオリジナルのLUX 6422S 擬きのトランスを製作します。

 使用部品としては銅管継ぎ手ソケットがST-12を仕込むのにぴったりで、MT9Pモールドプラグを使い銅管継ぎ手ソケットと適当なスチールパイプとの2重シールドとします。

 手持ちスチールパイプ2本の径がイマイチサイズなので、ピタッと来るサイズを探す必要がありそうですが上手くいくか楽しみです・・・。😉

 

                     つづく~

42シングルアンプの製作3  部品取り付け

 本日はシャーシトップパネルの塗装も既に済ませていたんで、木枠ならびにトップパネルへ各部品の取り付けを行った。後は配線を済ませればいよいよ完成~!

 

 

◎球を挿して見た!

 

                     つづく~